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原発なくそう!九州玄海訴訟第11回裁判報告

1月23日佐賀地裁。原告約250人参加、弁護団に昨年勝訴した大飯原発弁護団も参加。被告九州電力は、災害対応の適切性等を主張したものの、行政任せにすぎず、これまで実質的な反論はできていない。

原告代表の辛口評論家・佐高信氏が‟原発は究極の無責任体制”、水俣病訴訟「元」原告団長・大石利生氏が‟水俣病も原発被害も、国が加害企業に加担し被害者を切り捨ててきた”と意見陳述しました。

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